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もけ
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Twitterの「投げ銭」の設定方法を解説【仕組みとやり方】

Twitterの投げ銭「Tips」の仕組みと設定方法。
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こんにちは、もけ(@moke__L)です!

Twitterの投げ銭機能がついに解禁されました。

本記事ではTwitterの投げ銭機能「Tips」
受け取るための設定方法とその仕組みをまとめます。

良いコンテンツの発信者や、応援したい相手をダイレクトに支援できる。

新たな流れを感じる機能ですね。

まずは使い方を理解し、誰かを支援したり、されたりできるよう準備をしましょう!

まずは結論です。

「Tips」の機能まとめ
・個人を直接支援する投げ銭機能
・現金またはビットコインでの対応
・「Bitcoinアドレス」か「Patreon」の
 プラットフォームを利用する必要あり

それでは行きましょう!

目次

Twitterの投げ銭機能「Tips」とは?

聞くだけでもバレる
推しに貢ぎたい人に朗報です

Tipsとは
応援したいユーザーに対し、
直接送金できる【投げ銭】機能。

その仕組みは、いたってシンプルです。

投げ銭を「投げる側」と「受ける側」
2つに分けて説明すると…

チップを受けたい人
「Tips」の設定を行うことで、プロフィール欄に「Tips」のボタンを設置することが出来ます。

受け取る側は「Tips」ボタンを設置できれば準備完了。

あとは投げ銭をしてくれる人がいれば…
直接送金を受け取ることが出来ます。

もけ

この記事を書いている
私には縁のない話ですが…笑

チップを投げたい人
応援したいユーザーのプロフィールから「Tips」ボタンをタップします。

あとは受け取る側の指定プラットフォームから、
現金またはビットコインを直接送金します。

ざっくり言えばこんな感じです。

細かい設定方法や送金方法は後述します!

2021年10月9日現在、TipsはAndroidまたはウェブ版では利用できません(今後随時サービス拡大予定)

ちなみに送金・受け取りともに、
「18歳以上」である必要があります。

Twitterの投げ銭「Tips」の設定方法

「Tips」の設定方法

まずは「チップ」を受け取るための設定方法です。

画像を使って説明していきます。
簡単なので見ながら進めてみましょう!

Twitterの投げ銭「Tips」設定①
プロフィールの「変更」ボタンを
タップしてください。
Twitterの投げ銭「Tips」設定②
一番下の方に
「Tips」の欄があればそこをタップ!
Twitterの投げ銭「Tips」設定③
「チップを許可」をオンに。
仮想通貨ならビットコインアドレスを入力。

2021年10月9日現在、「Bitcoinアドレス」と「Patreon」の2種類の設定が可能です。

さて、聞きなれない単語が出てきました…
それぞれを簡単に説明します。

受け取り方① Bitcoinアドレス

Bitcoinアドレスとは?
ビットコイン(暗号資産)のウォレットに入庫するための、口座番号のようなもの。

口座番号が分かれば、あとは自分の仮想通貨ウォレットのアプリなどから、直接送金することが出来ます。

要はビットコインを相手に直接送る(振り込み的ニュアンス)ということです。

Bitcoinアドレスの確認方法

それぞれ仮想通貨を取り扱っているウォレットサービスにより違います。

ビットコインの資産管理画面で「入庫」の欄から、自分のアドレスを取得・確認できることが多いです。

自分のBitcoinアドレスが分かれば
コピー&ペースト」して設定完了です。

セキュリティ上、複雑な文字列で生成されるため、1文字でも違うと受け取ることが出来ません。

コピペして正しく
確実に入力しましょう!

受け取り方② Patreon

次に「Patreon」についての解説です。

Patreonとは?
個人に対して月額課金(サブスクリプション)の仕組みで、継続的に支援を行うことが出来るプラットフォーム

Patreonでは1回きりの単発ではなく、
毎月というように、継続的な支援を行います。

Patreonを経由して毎月〇〇円を支援する、
月額課金を個人間で成立させるサービスです。

日本語対応もされていますので、
気になる方はチェックしてみましょう。

単発での支援であれば、ビットコインアドレスをコピーして直接送る方法が気軽さの面では勝っている印象です。

もけ

仮想通貨でのやり取りの場が
段々と増えていますね。

Twitterの投げ銭「Tips」の受け取り方は?

正直な話、
受け取る、ただそれだけです…

投げ銭の受け取り方

受け取り方についての解説です。

上記で説明した2パターンはともにTwitterの外部、つまり「第三者決済サービス」を経由しています。

したがって、送金またはパトロンとして月額課金されることで、あとは各々のプラットフォーム上で自動的に受け取ることが出来ます。

結論;待っていれば勝手に受け取れる。

もけ

言うは易く、
行うは難し…(小声)

受け取る時の手数料は?

Twitterは一切の手数料を取っていません。

ただし、第三者決済サービスで
手数料がかかる場合も考えられます。

次は投げ銭の送り方です。

Twitterの投げ銭「Tips」の送り方は?

送り方はいたってシンプルです。

受け取る側が「ビットコイン」か「Patreon」での月額課金のどちらの仕組みで設定しているかにもよります。(または両方も)

まずは支援したいユーザーのプロフィール画面へ。

画像のように「お金」マークのアイコンが表示されていれば、送金可能です。

「Tips」の受け取り設定をしていないユーザーには
「お金ボタン」は表示されていません。

Twitterの投げ銭「Tips」①
お金のアイコンをタップ
Twitterの投げ銭「Tips」②
ここをタップするとアドレスがコピーされます。
Twitterの投げ銭「Tips」③
こんな感じで送金先情報を
GETします。

(私はBitcoinアドレスのみ設定しています)

支援したい相手のBitcoinアドレスを入手したら、そのままビットコインを管理しているウォレットから「出庫」に進みましょう。

あとは、先ほどコピーした相手の
Bitcoinアドレスに送金して完了です。

(間違えないようにコピペで入力しましょう!)

「Tips」の上限金額は?

Twitterでは特に上限を設けていません。

ただし、第三者決済プラットフォームによっては、各自の利用規約により上限が設けられている場合があります。

Twitterの投げ銭機能の仕組み・狙いは?

ところで、今更ですが「Tips」は
どのような場合に使うのでしょうか。

日々発信されるツイートや、様々なコンテンツ。
はたまたTwitterスペースでの会話。

Twitterを通じて「新たな情報」や「感動」
笑い」など様々なコンテンツを発信する人がいます。

そんなTwitter上で何かに取り組み、盛り上げているユーザーをダイレクトに支援するための仕組みが「Tips」です。

・資金調達の支援
・応援の気持ちを込めたチップ
・笑わせてくれたお礼の気持ちに

など、様々な用途で利用できそうです。

お金にならない趣味や特技。

自分の得意を生かした情報発信。

それを発信して誰かの役に立ったり、応援したいと思えた時など、用途は今後様々に広がりそうですね。

Twitterの投げ銭「Tips」の仕組みとやり方まとめ

それでは「Tips」の概要を改めてまとめます。

「Tips」の機能まとめ
・受け取りには設定が必要
・18歳以上であることが条件
・個人を直接支援する投げ銭機能
・現金またはビットコインでの対応
・「Bitcoinアドレス」か「Patreon」の
 プラットフォームを利用する必要あり

見返りを求めず誰かを支援したり、
受け取った新進気鋭なクリエイターがさらに活動する。

より個人に利益が還元される仕組み、
何だかワクワクして、面白いですよね!

ぜひこれを機に受け取り設定をしたり、
気になる人のプロフィールを確認してみては?

ありがとうございました!

情報収集において、生の会話が一番速い。

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Twitterの投げ銭「Tips」の仕組みと設定方法。

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