こんにちは、もけ(@moke__L)です!
ヒトカラに行きたいけれど、
どうしても一歩を踏み出せない…
そんなお悩みの方、いませんか?
ヒトカラのココが怖い!?
・1人は緊張する
・そもそも楽しいの?
・知り合いに会ったら怖い
・どんな流れで入ればいいの?
そんな、ヒトカラ予備軍の同志へ。
安心してください。
ヒトカラ歴10年目の筆者が、ヒトカラの「魅力」や「注意点」までしっかり解説します。
結論:ヒトカラデビューのコツ
・受付が一番の壁
・平日の日中を狙え
・繁華街の店舗を狙え
・一度行けば2回目は余裕
・意外にヒトカラは当たり前
今やヒトカラはみんなやっています。
一度でも行って、どんな感じか
掴んでしまえばもう大丈夫。
この記事を読み終えたころには、その足でカラオケに向かっていることでしょう。
ひとり趣味を日々開拓しています。
こちらも併せて読んで頂ければ……
初めてのヒトカラ‐ヒトカラとは?‐
ヒトカラとは:
1人でカラオケに行くこと
これは言うまでもありません。
では、ヒトカラに行くときの流れは?
ヒトカラの一連の流れ
行くお店・時間帯など…準備をしておくと、心のハードルが低くなります!
実際に店舗へ行って、受付を済ませましょう。正直ここが最初で最後の初心者の心理的な壁。突破した瞬間「勝ち」です。
あとは好きに歌ってください!
勉強でも読書でも、お好きなように。
満足したら…
精算して帰るだけです!
この過程の中で脅威なのは…
②受付する一択です。
むしろ受付をして部屋まで
たどり着きさえすれば…
そこからはヒトカラ無双です。
何事も、初めてが一番緊張します。
私も挙動不審で挑んだ記憶があります。
一度「受付の壁」を乗り越えてしまえば、「ふーん、こんなもんか」と心が軽くなります!
実際にしている人は多いの?
カラオケ店でバイトをしていた友人に、
直接聞いてみました。
Q.ヒトカラって実際いるの?
A.「普通に多い」
そして、ヒトカラばかりしていた自分から見ても、気にする理由がないくらいヒトカラ民は多いです。
その理由は、カラオケ端末の
「履歴」の欄を見れば分かります。
同じ曲を何度も入れている
こんな履歴、見たことありませんか?
ヒトカラはどんな曲を何回
歌ってもいい自由さが魅力…。
➡繰り返し練習する人が多い
こういった偏った履歴パターンは大体、
ヒトカラ民の痕跡とみて間違いないでしょう。
「あ、私だけじゃない」
そんな安心感で「履歴」を見てみよう!
※それに加えて…会計や受付時に私と同じく1人で来ている人(平日の昼間や土日の午前)をたくさん見かけます。時間帯によりますが、結構多いですよ!
お店は迷惑じゃないの?
これも何人かのカラオケ店員さんに
実際に聞いたことがあります。
店員目線のヒトカラ
・卓を汚さない
・注文が多くない
・あと片付けがラク
・暇な時間帯に部屋を埋めてくれる
➡全然迷惑に思わないそうです
これも夜の混雑時でなければ、
全然気にならないそうです。
大丈夫、行ってみましょう!
ヒトカラのメリットは?
とにかく自由に歌える
ヒトカラの魅力
・練習し放題
・選曲も自由気まま
・時間に縛られない
・歌う順番待ちもない
人前じゃ歌えないマニアックな曲。
恥ずかしくて歌えない曲。
うろ覚えの新曲。
全部歌っちゃってください!
私は洋楽とかコテコテのアニソンとか
コッソリ歌ってます
あと、複数人で行った時の
「歌う順番待ち」もありません!
すべてスキップして
自分だけで歌い放題です!
環境が圧倒的に自由です。
カラオケ以外もできる
歌うことに飽きたり疲れたら、
休憩したり、好きなことができます。
歌う以外の活用例
・読書する
・勉強をする
・スマホをいじる
・ご飯やおつまみを食べる
・ギターなどの楽器を使う
カラオケ店のルールさえ守れば、
活用の仕方は無限大です!
私はまったりだらだらと、
漫画を読んだりもしています(笑)
ストレス解消になる
言うまでもありませんが…
とてつもなくストレス解消になります。
人目を気にせず、大声を出す。
普段歌えない曲も好きなだけ入れて、飽きたら停止ボタン。音量もいじり放題、初めての採点をしてみたり、MVを見るためだけに入れてみたり…。
自分なりの楽しみ方で、
日ごろのストレスを発散できます。
ちなみに私のストレス発散法は
「カラオケ」・「食」の2択です。
慣れると人とも行きやすくなる
ヒトカラに何度か通ううちに…
・機種の違い
・店の雰囲気
・料金システム
・入店までの流れ
・カラオケの楽しみ方
・おいしいフードメニュー
その他多数…
すべてに慣れてきます。
もちろん一番は、
歌うことに慣れるでしょう。
うまい下手は関係なく、カラオケに入って「歌う」という自分に違和感を抱かなくなります。
すると、友人にいざカラオケに誘われても、以前より「カラオケに行く」という行為に緊張を抱きにくくなることも。
「友達と一緒に行けるって、楽しい」
私はヒトカラを始めて、
カラオケを好きになってから知りました。
ヒトカラのデメリットは?
入るまでが恥ずかしい?
1回目のヒトカラはハードルが高い
これがデメリットです。
しかし、冒頭で話した通り…
受付さえ突破できれば無敵です。
一度行けたら次が楽ですが、その「1回目の腰が重くなりがち」なこと自体がデメリットだと感じます。
受付がどうしても恥ずかしい…
やっぱり部屋に入る前のやり取りが…
という人も大丈夫。
ジャンカラなど一部カラオケ店では、
無人の受付、セルフ精算機があります!
カラオケルームのある快活クラブでは、
事前に電話予約をして入ることもできます。
複数人のグループ客に混じって、視線を浴びながら入店するなんてことは、もう昔話です(あるあるでした)。
時間がいくらでも溶ける
私のヒトカラ全盛期には、
長くて5時間近く居座っていました。
時間の経過が早く、休日が溶けます。
裏を返せば…
それくらい自由気ままで、ストレスフリーな個室空間であるということです。
満室だったときは待ちにくい
もし来店したときに「〇組待ちです」
という状況だったら。
まわりにも待っているグループがいる中で、1人で待つのはさすがに私でも少々ハードルが高いです。
そもそも混雑が予想される時間帯は避けることで、この事態を回避しましょう!
もしくは、事前に電話予約ができる場所を確保しましょう!
個人的には……
「普通にネカフェに来ました~」という顔で、カラオケルームに入ることができる「快活クラブ」がおすすめです。
・入店のハードルが低い
・混雑の事前確認◎
・電話予約可能
という点で優れており、ヒトカラデビューにぴったりだと思います。
カラオケ空き状況は
快活クラブのアプリで
確認できますよ~!
初めてのヒトカラ‐お店の選び方‐
初めてのヒトカラでは、お店選びが重要です。
(気持ち的な意味で、です)
ではどんな店舗が良くて、逆にどんな店舗は避けるべきなのかについて、解説します!
こういうお店がおすすめ!
。無人受付対応
・街中(繁華街)の店舗
・事前会員登録ができる
・自動精算対応で退店できる
繁華街だと、周りにも店が多いです。
「ついでに暇つぶしにきました」的な顔で
しれっと店に入れるのが1つ。
そして、夜がピークの繁華街のカラオケは、日中はヒトカラ民が大勢利用している可能性が高いためというのも1つです。
街中や繁華街のカラオケ店は日中の「ヒトカラ民」が多いため、店員さんがヒトカラになんの違和感も覚えません。
慣れています。
自動精算や、事前会員登録は…受付時の心の余裕を作るための予備的要素であって、全く必須ではありません。
あったらラッキー!
気楽なだけです。
最近は会員カード制ではなく、
アプリ会員証が主流になりつつあります。
その場合は事前に調べておくのもアリですよ!(受付で人目を気にしながら会員登録をする時間を省略できる)
こういうお店は危険!?
・地方や郊外の店舗
・周りに他に店がない場所
➡要は知人に会いそうな店舗
これはベタな話ですが、
郊外や田舎であればあるほど…
知り合いや職場の人間、学生集団と出くわす確率が上がります。
これは非常にハードルが高い。
私自身、地元のカラオケ店では
絶対にヒトカラはしません。
やはり、ある程度栄えているエリアの人の多さがあるからこそ、「自分だけじゃない感」という安心を感じられる…といったところでしょうか。
ヒトカラデビューは街中を推奨。
(気持ちの問題的に)
初めてのヒトカラでの注意点
さて、そろそろヒトカラデビュー目前かと思いますが…、ここでヒトカラする時の注意点を紹介します。
出来るだけ心の準備を万端にして、
あっさりデビューしてしまいましょう!
曜日と時間帯は選ぼう
正直これさえ気を付ければ、
ヒトカラは全く怖くありません!
ヒトカラの条件
・できれば平日
・午前~夕方の時間帯
あくまで個人的な解釈ですが…
平日か、土日でも午前中の時間帯は
かなり空いていて入りやすい。
できれば避けたい条件
・金、土曜日の夜
・土日の正午~午後※
(※入店時の時間帯の話)
とりあえず「金土の夜」を避けて、平日の日中…できれば午前中に行ければ、気持ち的には一番軽いと思います。
酔った大勢グループで混み合う時間帯は、「うっかり知らない人が入ってくる」なんて怖い体験をする可能性も出てくるので…。
事前に会員になっておく
事前にアプリ会員登録ができる店舗ならば、ぜひ登録してから行きましょう。
受付で人目を気にして緊張する時間を、減らすことができます!
ヒトカラ料金に注意しよう
ヒトカラOKでも、ヒトカラ料金というシステムを導入している店舗があります。
多少は割高になりますが…
むしろ公認ヒトカラ店舗として、
安心して入店できます。
土日祝のみヒトカラは「料金割り増し」など、店舗によって違うので行きたい店舗のHPを見てみましょう!
熱唱中に店員さんが来たら?
もしフードやドリンクをオーダーして…
1人で熱唱中に店員さんが来たら
かなり気まずいのでは!?
という心配がある人へ。
オーダーしたら、最悪届くまで
歌わずに待っていれば安心です。
え、違う?
これは人によるでしょうが…
気にせず歌い続けるも、やめるも良しです。
ヒトカラも、複数カラオケも変わりないです。
ちなみに私はオーダー後は届くまで、
スマホをいじって休憩タイムを取ります。
喉を枯らさないように水分を取ろう
つい夢中に発散していると、
時間があっという間に経過します。
喉や体のためにも、水でいいので
しっかり水分補給はしてくださいね!
エアコンは快適なので、トイレ以外は
カラオケルームに閉じこもりがちです…。
ドリンクバーまで
ちゃんと歩こう。
どうしてもヒトカラに行けないときはコレ
どうしてもヒトカラに行けないときは?
探してみると、こんなグッズもありました。
ダイエットにもなる!?
自宅でボイトレエクササイズ!
Bluetoothやボイスチェンジャー、
エコーもかかる?
おうちカラオケマイク!
賃貸の人は、音漏れ対策に
1つ目のグッズが活躍しそうです!
あとカラオケ無料アプリも活用しよう!
テクノロジー万歳!
結論:初めてのヒトカラは緊張するが、最高。
いかがでしたか?
ヒトカラのコツをまとめます。
ヒトカラデビューまとめ
・緊張は受付だけ!
・平日の日中を狙え!
・繁華街の店舗を狙え!
・一度行けば2回目は余裕!
・意外にヒトカラは当たり前。
一度行ければ、本当に心のハードルが下がります。
受付さえ乗り越えて、
部屋に入ればもう自分だけの自由空間です。
「行ってみたいけど何となく怖い。」
そんな誰かの背中を押せたら幸いです。
仕事のストレス、学校や人間関係のストレス…1人で抱えずに、大声を出して発散してみては?
ヒトカラの世界に
ようこそ。
ありがとうございました!
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