こんにちは、もけ(@moke__L)です!
日本株や米国株、仮想通貨などを
一括で管理できたらなあ。
そう思ったことはありませんか?
複数口座を持っていると、
ごちゃごちゃしてくるよね。
今日は全体的な資産管理に便利な無料アプリ「ju-ni」を紹介します!
この記事を読んでほしい人
✔投資初心者
✔高配当株投資をしている
✔資産管理を見やすくしたい
✔複数の証券会社を使っている
結論から言うと、『ju-ni』は
資産の全体管理に向いています。
ちなみに私の使用用途は
・投資先のセクター割合のチェック
・配当金管理
「ju-ni」は、投資のポートフォリオの全体把握をして、調整するときなどに活躍してくれる便利なアプリ(サービス)です。
特にネオモバイル証券で個別株を購入している人は、業種や配当確認の機能がとても便利です!
それでは詳細について
レビューしていきます!
『ju-ni』ってどんなアプリ?
「ju-ni」の概要
「ju-ni」は、しよこさん(@pocco_ap)さんが開発した、個人投資家向けの資産管理Webサービスです。
名前の由来は
「資産=4×3=12(ju-ni)」だそうです。
✔日本株や米国株など、複数の資産
✔投資先により使い分けている複数口座
これらを一括で管理したい、
そんな方におすすめのWebサービスです。
個人開発で公開されているWebサービスなので、
スマホでもPCでも無料で利用することができます。
スマホからの見やすさを意識して作られているため、外出先でも見やすい画面で、資産を確認することができます。
登録方法
メールアドレス+パスワードの設定
またはツイッターアカウント、
Googleアカウントのいずれかですぐに登録できます。
「ju-ni」で出来ること
・資産推移の確認
・評価額
・含み損益
・ツリーマップ
・年初来パフォーマンス
・業種セクター別前日比が確認できます。
グラフでそれぞれ見ることが
できるので、視覚的に分かりやすい。
・ポートフォリオ
保有資産の内訳を
様々なパターンに絞って確認できます。
全体、日本株、日本株業種別、
米国、米国株セクター別、FX、
仮想通貨、証券会社別でみることができます。
円グラフで割合をすぐに確認できるので、
セクター分散の程度をチェックしたいときに便利。
色もパステル調に変えたりと、
自分好みに変更できます。
・配当確認
日本、米国株の年間配当予測や
配当利回りを確認できます。
米国株のみ、権利確定日別の配当金額も
表示される仕様です。
どんな資産に対応しているのか?
登録できる資産は?
日本株、米国個別株、ETF、
RITE、仮想通貨、FXが登録できます。
対応している証券会社は…
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・SBIネオモバイル証券・LINE証券・GMOクリック証券・松井証券・auカブコム証券・ライブスター証券・DMM株・岡三オンライン証券・日興フロッギー・Firstrade・Charles Schwab・OneTabBuy・大和証券・野村証券・サクソバンク証券
大手証券会社はもちろん、
ネオモバイル証券やLINE証券まで対応!
私のような小額投資をしている方にも安心です。
銘柄の買い・売り登録の仕方
証券会社、銘柄コード、株数、
単価をいれるだけでOK!
とても直感的に使えて便利です。
「ju-ni」のメリット
ポートフォリオが見やすい
自分の画面で説明します。
日本株、米国株などポートフォリオを
視覚的に分かりやすくチェックできます。
ドーナツグラフの内訳をタップすると、パーセンテージや銘柄、保有している評価額も出てきます。
特に業種別ポートフォリオは
メンテナンス時に活躍してくれます。
このドーナツグラフが
視覚的にわかりやすいので…
セクター比重を確認し、分散のバランスの見直し・調整に活かせますね。
情報通信株が多いぞ!!!
という声が聞こえてきます(笑)
分散、大事ですね。
要調整案件です。
配当金の確認ができる
年間配当予測と利回りが一目でわかります。
米国株&ドル配当も同じように確認出来て、何となく見てるとモチベーションが上がるんですよね…
高配当株投資家にとって、
これはありがたい。
個別株を複数口座で管理している人は
特に重宝しそうです。
市場平均と保有株の比較ができる
高配当メインでやっていますが、それにしても日経平均と比べられるとちょっと(笑)
まあ自分のポートフォリオの値動きと市場平均の比較もできるので、確認指標としては良いですね。
個人開発の強みがある
利用者の声も反映させてくれたりと、
かゆいところに手がとどく感じがいいですね。
・総資産の目標設定や
達成度のパーセンテージ表示
・銘柄コメント機能
・最高益になるとお祝い演出が出る
日々機能が充実していき、進化しています。
「ju-ni」のデメリットは?
・個別株の一覧表示ができない
(個別損益は見れる)
・投資信託は対応していない
(手入力欄はあり)
・日本株の権利別配当グラフがない
個別株の一覧表示ができたらもう最強です。そこで、家計簿アプリの「マネーフォワードME」との併用がおすすめです。
こちらは口座登録を済ませるだけで、預貯金・資産・収支管理などとても簡単に管理ができます。個別株の一覧表示も行えるため、「ju-ni」との相性もいいです。
私は収支管理もろくに行えず、通帳記帳も年に1度の筋金入りの「貯められない浪費家」でしたから、今は家宝のように重宝しているアプリの1つです。
私の貯められないっぷりは
コチラの記事でも。
結論:「ju-ni」は資産の全体管理向き!
投資銘柄が増えてくるにつれて、証券口座ごとにバラバラになり「資産全体の把握」がしにくくなります。
自分でエクセルを使って計算・管理
なんて手間だし頭がついていかないし…
それらをすっきりと
把握できるのはメリットです。
資産管理アプリ「ju-ni」は
資産の全体把握に向いています。
・投資先の業種(セクター別)割合のチェック
・配当金管理など
直感的で見やすい資産管理をしたい!
そう思っている人はぜひ試してみてはいかがでしょう?
投資初心者必見の
お金の哲学書はコチラの記事で!
ありがとうございました!!
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