こんにちは、もけ(@moke__L)です!
Twitterのリプ欄に突然「低評価(⇩)」ボタンが現れました。「いいね(♡)」と押し間違えたと焦った人もいますよね。
今回はこの「⇩」ボタンの使い方や、相手への通知について解説します。
Twitterの低評価ボタン「自分向きではない」とは
「自分向きではない」とは?
Twitterで新たな機能が実装されています。
自分に関係のないリプライをされた時に「自分向きではない」と評価する機能
Youtubeでいう「低評価」ボタンが
Twitterにも出た、ということですね。
使い方は?
評価する方法は?
リプライの下部にある
「⇩(下向き矢印)」をタップする。
自分のツイートには「♡」のみですが、
リプ欄には「⇧」「⇩」が表示されています。
「何のためにあるの?」
「相手に通知行くの?」
周囲から見て
バレないのか……?
(ドキドキ)
改めてこれらについて、
次項で解説します。
低評価ボタンは通知でバレる?
低評価を押してもバレない
「自分向きではない」は非公開です。
ツイートした本人や、その他ユーザーには非公開のため、バレることはありません。
実際にタップするとこんな感じに。
ちなみにもう一度タップすると、
解除も可能なので慌てずに。
ちなみに……
両方同時に選択することはできません。
どちらか一方の立場だけです。
ちなみに「⇧」を押すと「いいね♡」扱いになり、いいね数も表示されました。
その点は従来通りで変更はないようです。
(未実装の人に「⇧」を押しても「いいね」通知が入ります。)
「自分向きではない」を押す意味は?
リプライの関連度を選別するため
「自分向きではない」という評価は、
他の誰にも公開されません。
つまり……
客観的にツイートの良し悪しを評価する、というより「より関連性の高い内容」を表示するために活用されるようです。
私たちからクソリプを
遠ざけてくれる………!?
クソリプから守ってくれるかも
関連性が薄い、攻撃的な内容といったリプライが集まると、慣れていない人は戸惑い消耗します。
インフルエンサーでない一般ユーザーでも、ツイートがバズったりすると沢山のリプライをもらうことがあります。
こればかりは正直予測ができないため、
決して他人ごとではありません。
また多くのリプが来ると、仲のいいフォロワーからなど、ツイート主が読みたいリプライが埋もれてしまいます。
(どれだけ平和なツイートでも、リプの数が多いと必ず批判の声が混じります)
今回の「自分向きではない」評価の実装と活用で、Twitterがより快適にストレスなく使えるようになると嬉しいですね。
ツイート主だけでなく、リプライを見たユーザーそれぞれが評価を下せます。それによりTwitter全体で表示内容の関連性の改善につながりそうですね。
人のリプ欄を(勝手に)徹底的に評価する「自称リプ評論家」になるのもいいでしょう。(3割冗談です)
ちなみにこの新機能は、一部ユーザーから徐々に対象を拡大しています。まだ実装されていない人も、今後変更されることでしょう。
結論:「自分向きではない」は正直に押してOK
本記事のまとめです。
「自分向きではない」機能
▶リプライに対する評価
▶「⇧」はいいね(♡)扱い
▶他のユーザーには非表示
▶もう一度押せば解除できる
▶「⇧⇩」両方同時に選べない
▶一部ユーザーから徐々に実装
▶関連性の向上などに活用される
➨みんながTwitterを楽しむための
データ収集的な側面を持つ
気付いたら新機能が追加され、
日々進化を続けるTwitter。
今後より楽しく、平和に使えるようになるといいですね。
それではみなさん、
クソリプには気を付けて。
ありがとうございました。
ツイッターといえばスペース。
それにオフ会です。(?)
他にもリアルな事情を解説しています。
是非覗いてみて下さい!
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