こんにちは、もけ(@moke__L)です!
Twitterで見かける「おはツイ」とは?
する意味はあるのか?
Twitter歴13年のツイ廃である筆者が、複数アカウントを移ろい得た知見をもとに解説します。
自己紹介
▶Twitter歴13年目
▶フォロワー3,000人
▶「おはツイ」継続1年突破
まずは結論から。
▶おはツイとは?
1日の初めにTwitterで
あいさつ的内容を呟くこと
▶何故するの?
・単純に挨拶がしたい
・周囲の反応が欲しい
・アウトプットの練習
・フォロワーを増やしたい
(インプレッションを稼ぎたい)
…など、意味は目的により様々!
▶見ていてうざい?
・人によっては快不快ある
・界隈によって空気感も違う
・嫌なら見ないことで解決すべし
…アクティブユーザーが多い
界隈だとおはツイ文化も多い(?)
さっそく本編へ移ります。
おはツイとは?
まずそもそも「おはツイ」とは?
Q&A方式で簡潔に説明します。
おはツイとは?
おはツイ:
朝の時間帯にあいさつツイートを行うこと。ある程度決まった時間帯、形式で呟くのが主流だが内容はそれぞれ。
「おはようツイート」と、言葉通りです。
おはツイの特徴
おはツイの特徴は?
おはツイの特徴(一例)
▶朝の時間帯に呟く
▶おはリプが集まる
▶それぞれの形式がある
▶タグを活用することが多い
▶アクティブな界隈で多い傾向
「おはツイ」には「おはリプ」が集まります。
そしてさらにリプライ(返事)を返し、
フォロワーとの交流のタネになったり。
なぜそのようなことをするのか?
目的に関しては後述します。
おはツイは誰がする?
おはツイは誰がやるの?
主に情報発信をする人や、フォロワーなど他社との交流に積極的な人がよく行っています。
実際の友人と交流するリアルアカウントでは、
なかなか「おはツイ」を見かけません。
「おはツイ」はアクティブなユーザーが
多い界隈でよくみられる傾向があります。
例えば趣味、ビジネスや副業など…
特に情報のスピードが目まぐるしい界隈。
つまり【おはツイ】は「今アツい」界隈、そして多くの「アツいユーザー」がいる場所で見かける傾向にあります。
おはツイはどんな内容?
おはツイの内容は?
▶内容や形式はそれぞれ
・あいさつ
・日々の気付き
・知識や情報の発信
➨特に決まった型は無い
内容は本当に様々です。
おはツイをする人の数だけ色があります。
例えば?
以下はほんの一例です。
「みんなおはよう!」(挨拶のみ)
「(挨拶後)(自分の近況や出来事)」
「(挨拶後)(ある分野の知識的内容)」
「(挨拶後)今日も元気にいきましょう」
「(挨拶後)今日のやることリストは~」
シンプルにあいさつのみの人もいれば、
知識や身近な話題を提供する人も。
毎朝しっかりと内容を練る方まで様々です。
中にはおはツイにタグを使う方もいます。
次項で解説します。
おはツイに使うタグって?
タグを使うって何?
おはツイを少しでも伸ばすために、
ツイート内に共通のタグを利用すること
ある程度使われているハッシュタグを辿れば、多くの「おはツイ」を見つけることが出来ますよ。
例えば…
#○○さんと繋がりたい
#おは戦○○○○jd
#今日の積み上げ
#○○初心者
F/FF外に自分を知ってもらうため、または自分が見つけて交流するために「ハッシュタグ」を使います。
上記のような有名ハッシュタグであれば、
見てもらえる可能性も上がるからです。
おはツイをする意味、目的は?
次に、人はなぜおはツイをするのか。
その意味を、色々な目的別に解説します。
おはツイの目的は?
おはツイをする目的
▶アウトプットのため
▶朝活の習慣化のため
▶フォロワーを増やすため
▶フォロワーと交流するため
▶日々の活動報告をするため
▶インプレッションを増やすため
etc…
とまあ、色々あると思いますが、
大きくザックリ分ければ…
▶収益化したい
(=フォロワーを増やしたい)
▶発信力を付けたい
(=アウトプットの場として活用)
▶多くの人と交流したい
(=交流のきっかけ作り)
…3つくらいに分けられます。
あるいは全部ということもあるでしょう。
要するに…
自分のつぶやきを
誰かに見て欲しい
ということです。
発信するというのは、そういう事です。
大体の方は、好きでやっています。
おはツイはうざい?
それぞれの目的があって、日々呟かれる「おはツイ」ですが…
中には「うざい」と思う人もいるかもしれません。
Google検索では「おはツイ うざい」という
ネガティブなワードが出てくるくらいです。
おはツイをしている手前、
ドキドキしました…笑
結論、嫌な人はフォローを外せばOKです。(もしくはミュート機能を活用)
呟きの内容すべてに共通して言えますが、
ツイートは各々自由にしています。
それを見て不快感を抱くよりも「見ない」ようにする方が、よっぽど早くて平和的です。
人には「好き嫌い」「合う合わない」が必ずあります。
嫌なこと、不快なことはわざわざ
見ないに越したことはありません◎
自分を余計なストレスに
晒さないことが大事です。
私がおはツイをしている理由
実は筆者も「おはツイ」をしている1人です。
そこで、次は私がおはツイをする理由や、
その経緯について紹介します。
何かの参考になれば嬉しいです。
(ならないと思います)
きっかけは?
①Twitterでブログ仲間を見つけたい
②アカウントを動かしてみよう
③何を呟いていいか分からない
④あいさつなら気軽にできる
⑤定期ツイートの習慣化
(アウトプットの練習にも)
➨毎朝定期ツイートとして定着
ざっと振り返るとこんな感じです。
ちなみに内容は色々試行錯誤しました。
おはツイの内容は?
初期:
▶日常の一部を切り取った内容
(季節のイベントなど含ませつつ)
▶情報のアウトプット
(知識や格言など気合いの入る内容)
よく朝から飯テロをして、フォロワーさんと楽しく交流していました。
飽き性のため、内容はコロコロ変わりながらも、毎日必ずツイートしていました。
毎日続いたのは
我ながらスゴイ。
(ただのツイ廃)
毎朝タイムラインに定時刻に現れて、「今日も元気です!」と表明するような気持ちです。
一年間継続して、今や完全に習慣化。
現在はこんな形に変化しています。
最近:
▶最新の経済・金融ニュース要約
(ニュースのアウトプット)
私は毎朝複数のニュースメディアを見ています。
そこで、気になった話題を3つほど要約して、
朝におはツイとして投下しています。
ニュースの選定、文字数との闘い…
眠気を覚まして脳を使う習慣になりました。
正直眠いですが、
続けられている奇跡。
おはツイを続けている理由
今(2022年1月現在)続けている理由を分析しました。
▶朝活の習慣化
▶定時刻ツイートの場
▶内容選定と要約の練習
ブログ運営者として、アカウント更新停止しないように定期ツイートが必要でした。
そのために試行錯誤した末に、
大枠の内容が定まって定着しました。
ニュースなら自分の日々のインプット、アウトプットの練習になります。
そして毎朝続けることで「何となく見やすい情報」として認知してもらえます。
あと「毎朝見かける人」
という謎の印象も。
以上はすべて建前です。
本当は…
▶忙しいし、あまり呟けない!
▶リプしたいけど中々できない!
➨まずはおはツイのリプ欄を、
人との交流の場にしよう!
といった感じです。
あまりTwitterを触らなくても、
最低限誰かと交流したい。
そんな時に一番優先度を高く
維持しやすい場がおはツイでした。
な~んてね。
ただ好きで
やってるだけです。
深い意味は無いのに
解説する恥ずかしさ。
飽きたらやめます。
余談:おはツイに集まる「おはリプbot」の話
最後に余談です。
もう少しだけお付き合いください。
「おはようございます!」
いざ気合いを入れてツイート。
するとリプ欄にさっそく反応が。
「おはようございます」
「今日も元気に頑張りましょう!」
しかしツイートの下部にある表示をよく見ると、「Botbird tweets」と。
上記以外にも、見慣れない表記は
自動ツイートである場合が多いです。
一般的には…
「Twitter for iPhone」
「Twitter for Android」
大体こう表記されているはず。
(またはwebなど)
一生懸命リプ返したのに、
実はbot相手だったなんて……!
自動フォロー、自動フォロー解除、
特定キーワードで自動返信…
そういった便利機能で集客してお金を稼いだり、そんなビジネスもあります。
世の中広いですね。
(※悪い事ではありません)
話が逸れました…
よし、締めましょう。
結論:おはツイの意味は人それぞれ
長々と解説しましたが、結論は「各々の理由で好きでやっている」です。
以下、本記事の内容をまとめます。
▶おはツイとは?
1日の初めにTwitterで
あいさつ的内容を呟くこと
▶何故するの?
・単純に挨拶がしたい
・周囲の反応が欲しい
・アウトプットの練習
・フォロワーを増やしたい
(インプレッションを稼ぎたい)
…など、意味は目的により様々!
▶見ていてうざい?
・人によっては快不快ある
・界隈によって空気感も違う
・嫌なら見ないことで解決すべし
…アクティブユーザーが多い
界隈だとおはツイ文化も多い(?)
内容も形も人それぞれ違います。
気軽に始め、気軽にやめて結構です。
ただの呟きですから。
▶内容や形式はそれぞれ
・あいさつ
・日々の気付き
・知識や情報の発信
➨特に決まった型は無い
明日からやってみたい人のために、
特徴を挙げてみます。
おはツイの特徴(一例)
▶朝の時間帯に呟く
▶おはリプが集まる
▶それぞれの形式がある
▶タグを活用することが多い
▶アクティブな界隈で多い傾向
以上、ツイッターで一部確認される「おはツイ」文化の解説でした。
ありがとうございました。
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