こんにちは、もけ(@moke__L)です!
令和の時代、コロナ禍の世の中…
みなさんどうお過ごしですか?
スマホやPCを使う時間が長くなり、
「疲れ目」に悩んでいる方は多いのでは?
それ、ブルーライトの
浴びすぎかも。
もはや現代人のライフスタイルとは
切っても切り離せない「ブルーライト」。
そこで今回は…
ブルーライトとは何か? 体への影響とは? そしてブルーライトカットメガネを持つべき理由と選び方、おすすめのメガネまで一挙に紹介します。
こんなギモンを解決!
ブルーライトカットとは?
ブルーライトカットメガネとは?
ブルーライトカットメガネの選び方
実際にメガネを使ったリアルな感想は?
・普段使い ・おしゃれ
用途別のおすすめのメガネは?
ディスプレイを長時間見る私たちには、もはやブルーライトカットメガネは必需品です。自分の用途に合ったブルーライトカットメガネを持って、おしゃれに対策しましょう!
疲れ目解消で、
目を大切に。
そもそもブルーライトとは何か
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、
可視光線の中の380~500nmの波長の光
なるほど(分からん)。
要は日常的に浴びる光の中でも、紫外線級に強い光です。スマホやパソコン、テレビなどの液晶画面でブルーライトが発生して、角膜や水晶体で吸収されずに網膜に届いてしまいます。
ブルーライトの悪影響とは?
スマホやPCが普及した今、
ブルーライトを浴びる量は急激に増加中。
ブルーライトには、生活リズムをつける(眠気を引き起こす)ホルモンの一種である「メラトニン」の生成を抑制する働きがあると言われています。
パソコンやスマホがまさにブルーライトの発生源で、長時間の作業や就寝前に見ることで、目への負担が大きくなってしまうんだとか。
このため、「寝る前」にブルーライトを浴びていると寝つきが悪くなり、生活リズムに影響を及ぼす可能性が出てくるわけです。
ベッドに入ってからのスマホタイム、
中々やめられませんよね。
ブルーライトが体に与える悪影響
・目の疲れ
・ドライアイ
・頭痛や肩こり
・生活リズムの乱れ
PCやスマホのし過ぎで目が疲れたり、頭痛がしたり、はたまた寝る前に画面を見過ぎて目がギラギラと覚醒してしまったり。
心当たりがある方は、多いのでは?
夜にスマホを見る人
長時間PC仕事をする人
そんな方の大事な目を守るためにオススメなのが…ブルーライトカットメガネなのです!
ブルーライトをカットした感想
私はスマホを長時間眺めたり、PCを使ってブログを書いたりと、長い時間画面を見る生活をしています。
寝る前のギリギリまでスマホなどの画面を見ていると、先述したような「疲れ目」、「なかなか寝付けない」、「首や肩が凝る」といった悩みは常日頃から抱えていました。
対策として…
ブルーライトカットメガネを実際に購入。
その使用感はどうかというと…。
素直にレビューします。
なんということでしょう。
ブログを3時間書こうが、
スマホで漫画を読もうが、
目の疲れがとっても軽くなりました。
目が痛くなりません。
目に対する罪悪感がかなり薄れました。
(あくまで個人の感想ですが本音です)
これがブルーライトカットメガネのおかげなのかは、もちろん言い切れないものの、今は着けないと画面を長時間見ていられません(何となく直視すると目に悪い感覚がします)
・ブログを書いたり
・Twitterに張り付いたり
・モンハンをプレイしたり
・YouTubeでゲーム実況を見たり
目に負担がかかりそうな時には
メガネ着用が必須になりました。
・個人的な感想
「コロナ=マスク」
「画面見る=ブルーライトカットメガネ」
というくらい必須アイテム化しました。
(個人の感想ですが本音です!)
こんなに人にオススメ
・PC仕事の人
・ブログを書く人
・スマホ時間が長い人
・在宅リモートワークの人
・寝る前にスマホチェックする人
要するに、日常的にパソコンやスマホを見る時間が長い人です。大体の人が当てはまりそうですね。
ブルーライトカットメガネとは?
ブルーライトカットメガネとは、文字通りブルーライトカット効果のあるメガネのことです。疲れ目などで悩んでいる方は、自分の目をブルーライトから守りましょう!
スマホを見たり
PC作業をしたり
もはや私たちの生活で画面を見ない日はありません。そんな現代においては、ブルーライトカットメガネはもはや必需品です。
ここからは、ブルーライトカットメガネの
選び方や注意点を解説していきます。
・普段の生活の中
・長時間のPC作業
・ベッドでスマホを見る時
それぞれのシーンに合わせた
自分にぴったりのメガネを選んで対策しましょう!
選び方のポイント
ブルーライトカットメガネを
選ぶ際に重要なのは…
「デザイン」「値段」「カット率」
普段使いなのか、オシャレさも取るか。
デザイン性も求めるならやはり「Zoff」や「JINS」といった、ブランドで好みのものを探すのがおすすめです。値段は4000~5000円前後で購入できます(度ナシ)。仕事や外出時でもおしゃれに使えます!
ところでカット率って?
選ぶ時に重要なカット率とは。
次項で解説します!
カット率とは何か
ブルーライトカットメガネには、
カット率というものがあります。
カット率が高ければ、それだけしっかりとブルーライトをカットすることが出来ます。
が、しかし。
必ずしもカット率は「高ければいい」
というわけではありません。
理由は…
カット率が高いほどレンズに色味がつくから。
カット率が高すぎると、若干黄色掛かって見えるので、ナチュラルさを求めるのであれば25~30%程度がオススメです。
用途別カット率の目安
自然な見た目で日常使い
➡25%程度
PC・スマホの長時間利用
➡40%程度
寝る前のスマホのオトモに
➡60%程度
仕事で長時間PC作業をするなど、用途によっては50%前後のものを選ぶなど、その人にあったカット率を選びましょう。
私はブログも書いたり、寝る前のスマホ時間も長いため…カット率60%以上のものを使用しています。掛けると白い画面がほんの若干ですが、黄色に見えやすい程度です。そして目にはとてもやさしい感じがします。
使う時の注意点は?
ブルーライト=体に良くない?
じゃあ常に掛けていたほうが良い?
そう思うかもしれませんが、
実は違います。
日中の光を浴びて(自然にブルーライトを浴びて)覚醒している時間帯にブルーライトをカットし過ぎると、まだ活動している時間にメラトニンが作られてしまいます。
そうなると日中なのに眠くなり…
生活リズムが崩れてしまいます。
日中は光を浴びて覚醒し、
夜は寝る前に眠気が押し寄せる。
こうしたごく自然な生活リズムを
不自然に崩さないためにも…
カット率が高めのタイプであれば
必要な時にだけ使うのが理想です
最近は「子供はブルーライトカットメガネをむやみに推奨すべきでない」という意見も飛び交っているようです。
これは、日中の自然光からのブルーライトも故意にシャットアウトしてしまうことで、子供の発育に影響が出るのでは?という意見です。
カット率が高いものは、
PCやスマホを使う作業中に使いましょう。
日常使いをするなら25~30%のカット率を!
おすすめのブルーライトカットメガネ
おしゃれさで選ぶならコレ!
やはりおしゃれなメガネといったら「JINS」や「Zoff」。ブルーライトカットメガネについても多数取り扱っており、男女問わずおしゃれなラインナップが展開されています。
・2ブランドのカット率
JINSは25%、40%のラインナップが多い
Zoffは35%と50%の2種類
JINSのおすすめその1
カット率25%「ボストン型」
人気の高いおしゃれなフォルム。
ブルーライトカットのカット率も低めなので、色の変化も少なく普段使いに最適です。「セピア・ブラウン・ブラック・ブルーグレー」の4色展開が嬉しいですね!
JINSのおすすめその2
カット率40%「オーバル型」
スタンダードなフォルムで、性別問わず使えるデザインです。カット率は高めで、PC作業用に最適です。
JINSのおすすめその2
カット率25%「ボストン型」
コチラもカット率低め、そしておしゃれなデザインが良い。人気のボストンタイプは仕事でも付けやすいですね。
Zoffのおすすめその1
カット率35%「ボストン型」
おしゃれです…。
小顔も狙えそうな可愛いデザインですね。
Zoffのおすすめその2
カット率35%「ウェリントン型」
おしゃれでシンプル。汎用性が高くてカット率も低めなので、これも普段使いにピッタリですね。
コスパ良しを狙うならコレ!
続いて、上記のようなブランドよりもコスパを重視したい人へおすすめのメガネをご紹介。
まず、私が実際に購入したメガネを紹介します。
・価格は2,280円
(当時クーポン配布もあり、最新の情報と多少の前後があるかもしれません)
・カット率は平均68%
(説明欄には最大99%とも記載)
カット率が高めな分、
若干色味は黄色掛かって見えます。
PCやスマホ作業には
ほとんど気にならないレベルです。
ちなみに、紹介しておいて
何故ブランドを選ばなかったかというと…
・普段メガネを人前でしない(裸眼)
・使う用途が自宅内に限られる
・メガネのこだわりがない
といった理由からです。
そもそも裸眼のためメガネをしたことがない。
マイメガネの購入自体、初めてでした!
この他にも、同じような価格帯かつ
デザイン違いで選ぶなら…
この2つがおすすめです。
私が購入したモノと同様に評価数も多く、楽天のランキングにも入っている高評価アイテムです!
価格の相場まとめ
・JINSやZoffでは4,000~5,000円程度
・コスパ重視なら2,000~3,000円程度
1000円ちょっとの差なので、確かな機能性とデザイン性を求めるならブランドから好みのものを。私のようにこだわりがなければコスパ重視で購入もありです。
使用用途や好みで、自分のブルーライトカットメガネを選んでみましょう!
結論:ブルーライトカットメガネはもはや必需品
いかがでしたか?
ブルーライトカットメガネは、意外とリーズナブルにデザインも選べることが分かりました。(今回紹介したものは度ナシ)
本記事のまとめ
・ブルーライトは紫外線級に強い光
・ブルーライトはスマホやPCで特に多い
・浴びすぎると疲れ目や生活リズムに影響
・ブルーライトカットメガネはカット率で選ぼう
まだ持っていないという方は、
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
読書が好きな人には、ブルーライトの出ないkindleの電子書籍リーダーがおすすめです。コチラも見てください!
それでは、ありがとうございました!
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